【随時更新】備忘録 SUZUKI BURGMAN 200 ( スズキ バーグマン 200 )
小さな覚え書きを綴っていく。2017年4月3日更新。
Q:使っている車体カバーとサイズは?
A:ワイズギアの一番安い「バイクカバーEタイプ ビッグスクーター」を使用中。大きすぎず小さすぎず良い感じ。カバーの前後が分かりやすくて装着脱着しやすい。カバーの裾を絞り込む紐が付いているので、気休め程度の猫対策が可能。猫は執念深いから。。。置き場所が風雨にさらされる場合はベンチレーションや胴体を縛る紐が付いたFタイプの方がいいかも。
ヤマハ(YAMAHA) バイクカバー Eタイプ ビッグスクーター 90793-64313
- 出版社/メーカー: ヤマハ(YAMAHA)
- メディア: Automotive
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ヤマハ(YAMAHA) バイクカバー Fタイプ ビッグスクーター 90793-64337
- 出版社/メーカー: ヤマハ(YAMAHA)
- メディア: Automotive
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Q:時計の時刻合わせの方法は?
A:メインスイッチをONにして、時計が表示されてから設定を行う。
- セレクトスイッチ(左)、アジャストスイッチ(右)を同時に2秒以上押す
- 時計表示が点滅することを確認
- セレクトスイッチで時表示、アジャストスイッチで分表示を調整
- セレクトスイッチ、アジャストスイッチを同時に2秒以上押す
- 通常表示に戻ったら時刻合わせ完了
Q:エンジンオイルの粘度は?
A:取扱説明書の47ページに、推奨が10W-40、下限が10W-30、上限が20W-50と書いてある。お金があったら化学合成油で、夏場は5W-40、冬場は0W-30にしたい(理想)。高回転型エンジンなので粘度を下げて燃費を稼ごうと、自動車用の0W-20などの低粘度オイルを入れると、油膜切れを起こしてエンジンを壊す可能性が高い。
Q:エンジンオイルの交換頻度は?
A:取扱説明書の46ページに6000kmまたは1年ごとと書かれているが、バイク屋から、2500km~3000kmごとに替えたほうがいい。時々オイルの量をチェックしたほうがいい。量が減ったまま走ると油膜切れを起こしてエンジンを壊す可能性があるよ…と言われた。
Q:足つきは良いか?
A:着地付近がえぐられたカットフロアボードが採用されていて、足つきは非常に良い。
Q:高速道路の走行に不安は無いか?
A:高速道路で大型トラックを追い抜いたときの強烈な横風にビビるが、大きさの割に安定感がある。足を前に出すオラオラ乗り(画像参照)でシートにケツ(尻)を食い込ませる、ニーグリップならぬケツグリップで乗車すると安定感が高まり、楽に巡航できる。ケツが痛くなったらSAやPAで休憩する頃合い。
Q:不満点はあるか?
A:ガソリンの給油キャップを装着するのが難しい。慣れが必要。
Q:100km/hのエンジン回転数は?
A:7000rpmくらい。レッドゾーンが9500rpmからなので、理屈的には135km/hくらい出そう。スピードメーターは10〜15%くらい盛っているので、実測で115〜120km/hくらいか。
Q:燃費は?
A:語れるほどの距離を走っていないので不明。