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【パーツレビュー】SUZUKI BURGMAN 200 日本無線(JRC) ETC1.0車載器 JRM-11

首都高速の距離別料金制の恩恵を受ける形で、横浜方面→埼玉方面などといった首都圏縦断に首都高を利用することが多い。お金で時間を買う感覚。バーグマンの購入を決めた時点でETC車載器の費用も見積もっていた。

ETC 2.0 は、国土交通省に監視されるGPSやデジタコ( デジタルタコグラフ )を自腹を切って購入するようなもの。位置情報や走行データを国土交通省が吸い上げる代償として、利用者に還元される全国規模でのメリットがETC 2.0には無い。

見積もったバイク屋は車載器導入助成取扱店でなく、ただ割高で個人情報が抜かれるだけのETC 2.0車載器で見積もられたので、ETC 1.0で再見積していただいた。バイク用のETC車載器は日本無線、ミツバサンコーワの二社択一。バイク屋の言いなりにチョイス。

費用は車載器2万円、取り付けステー4000円、ETC登録料2500円くらい。取り付け工賃は他のパーツ装着工賃と合算(どんぶり勘定とも言う)したので不明。アンテナをフロントカウルに埋め込んでいただいてスッキリ。目立たない場所にインジケーターLEDランプが付いた。

発注する取り付け業者の判断で、ETC車載器はグローブボックスか、シート下のいずれかになるけれど業者任せでいい?と確認されたので、「いい感じにお願いします」と丸投げ。結果オーライ。

何の不満もなく普通に使える。普通が一番。日高のりこさんの声で料金を語ってくれないくらいの不満しかないwww